sealegg’s diary

少しずつの改善を積み重ねるって大事らしいです。こんなのもあるよ、と誰かのヒントになればと思います。

妊娠中の母親教室と妊婦健診は家庭内で分担制にしました

自治体の母親教室は旦那の担当、妊婦検診は嫁の担当

我が家では妊婦検診は妊婦が行くしかないので私が病院に妊婦検診に行き、自治体の母親教室は旦那さんに行ってもらうことにしました。
母親教室は生まれてくる赤ちゃんのために準備するべきものとか、赤ちゃんの服の着せ方とか、妊婦の食事について気をつけることとかを教えてくれるものです。
正直、産む方は赤ちゃんの着替えは否が応でもすると思うし、どちらかというと旦那さんに妊娠時の注意点とか、赤ちゃんの扱いとか知っておいてもらいたかったというのもあります。

旦那「参加してよかった」

旦那さんに参加した感想を聞いてみたところ、男性が参加するとのことで特別に妊婦体験ジャケット(赤ちゃんの重さのおもりの入ったジャケット)を用意してもらっていたり、色々質問させてくれたり、と参加してとても良かったとのことです。

でも自治体の人からすると、いつも旦那さんだけ参加して奥さんは来ないパターンはなかなかないみたいで心配されていたようです。
私が旦那と母親教室の会場で合流した時、なぜか自治体の人にほっとされました。

一人で全部対応すると有給休暇が足りません

担当を家庭内で分担した現実的な理由として、旦那さんとしても自分事として参加したかったという理由もありますが、妊娠に関連する教室や検診などのイベントに嫁だけがフル参加すると有給が足りないという理由がありました。

妊娠すると妊婦検診が10回以上あります。有給休暇は妊娠中の体調不良のために極力取っておきたいところです。
また妊婦は免疫が落ちるのでインフルエンザやコロナに普通の人よりかかりやすいので、万一かかった時のために休暇は温存しておきたいです。
さらに妊婦検診での各種検査で血圧や血糖値がひっかかると追加で検査や治療が必要になるためやはり有給はキープしておきたいです。
妊婦検診だけでも日数が多いのに、そこに加えて自治体の母親教室にも真面目に参加するには全く有給休暇が足りません。

我が家では赤ちゃんのためにも、母親教室のように情報を頂ける場にも真面目に参加したかったので、分担してチーム戦で対応することにしました。