sealegg’s diary

少しずつの改善を積み重ねるって大事らしいです。こんなのもあるよ、と誰かのヒントになればと思います。

授乳クッション、おくるみ、抱っこひもは三種の神器

これで睡眠時間を確保しました

産後病院から家に帰ってきた赤ちゃんは、なかなか寝なかったり、寝てもすぐに泣いたりで、なかなか大人の睡眠時間が確保できません。
私は授乳クッションとおくるみと抱っこ紐で乗り切りました。
どれも病院や自治体からもらうリストには絶対必要なものとしては書かれていなかったのですが、ないと産後かなり辛かったと思います。
いずれも産後すぐだけではなく、しばらくの間使えることもポイントです。

授乳クッションとおくるみは産前に用意しておいた方がいい

授乳クッションは病院から帰ってきたその日から使いました。
病院で授乳クッションを使っていて、これは必要だろうと思って、入院中に Amazon で発注しました。
産前も授乳クッションの存在は知っていましたが、種類がありすぎてどれがいいのか決めかねていて買えていませんでした。
入院中に、これはいるわ、どれでもいいからとにかく一つ買おう、と思って、病院で使っていた授乳クッションを買いました。
何でもいいので、とにかく1つあることが大事だと思います。



おくるみはしばらく使い方がわからなかったのですが、赤ちゃんを寝かした後、モロー反射でビクッとなって起きてしまうのを防止する効果があります。
これで赤ちゃんが起きてしまう回数が減ったので、まとまった時間、といっても少しですが寝ることができたと思います。
これも種類がたくさんありますが、とりあえず1つあればいいので、まず何でもいいのでとにかく買っておくといいと思います。

おくるみの使い方は[お雛巻き」で検索すると出てきます。
巻かれている形がなんだか苦しそうに見えるので、親世代からは大丈夫なのか心配されますが、大丈夫です。


抱っこ紐に赤ちゃんを入れて夜中に家の中を歩き回る日々

我が家は定番のエルゴベビーの抱っこ紐を使ったのですが、生後1ヶ月から使えました。
赤ちゃんを寝かしつける時に抱っこ紐に入れて部屋の中を歩き回って寝かせていました。
首が据わっていない赤ちゃんをずっと頭を支えながら抱っこして、昼夜問わず1時間近く揺れていたり、歩いているのはかなりしんどいです。

実際抱っこ紐を使っても腱鞘炎になって両手の指が動かなくなりました。
腱鞘炎がひどかったので抱っこ紐がなかったら赤ちゃんを抱っこすることもできませんでした。

抱っこ紐は生後1ヶ月の赤ちゃんが外出できるようになった時に、赤ちゃんと一緒に旦那さんとベビーザらスに見に行きました。
色々なメーカーの抱っこ紐を人形を使って試してみて使いやすかったもの、かつ旦那さんにも実際につけてもらって、旦那さんの体格的でも使えそうなものを選びました。
抱っこ紐は少し大きくなってからも外出の時に使うので、旦那さんでも使えるもの視点で選んでおいてよかったです。