sealegg’s diary

少しずつの改善を積み重ねるって大事らしいです。こんなのもあるよ、と誰かのヒントになればと思います。

グレートバリアリーフでダイビング

7月20日グレートバリアリーフでスキューバダイビングをしてきました。

今回は1日しか時間がなかったので、ケアンズからのデイトリップ(日帰り)ダイビングです。

今回調べたり、体験したことをいくつかメモしておきます。

 

・日帰りかクルーズか

有名ポイントで潜るには数日間のダイブクルーズで行く必要があります。

日帰りでは近場の、といっても船で1時間半ぐらいのポイントで潜ることになります。近場ポイントの透明度や魚の種類はやはり外洋より劣ります。それでも今回は海況が良くて透明度は20メートル程ありました。

 

・水温と装備

水温は24℃程度でした。5ミリウエットがいいです。フードベストやヒートテックも持って行くといいと思います。ダイコンは自分の使い慣れたのがあれば持って行くといいでしょう。

ちなみに今回申し込んだダイビング屋さんはレンタル器材もウエットもきれいでした。

曇っていると船上でも寒いので、被れる大きさのバスタオルや風除けのカッパがあると便利です。船内は冷房が入っているので、濡れた後は特に寒いです。

 

・申し込み方法と金額

日本からveltraで予約して行きました。ケアンズのホテルとか街中のインフォメーションセンターでも申し込めると思いますが、予定が決まっているなら事前に申し込んで行くといいと思います。

デイトリップ、3本、昼食、器材とウエットレンタルつきで265ドルでした。

 

・日本人とか日本語とか

今回はレアケースで日本人参加者は私のみでした。日本人スタッフは3名いたのでVIPな感じでした。年末とか多い時は30人ぐらい日本人が参加するみたいです。ブリーフィングとガイドは日本人スタッフがしてくれるので英語できなくても大丈夫です。でも日本人でかたまってないで、他の国の参加者と話すともっと楽しいと思いますよ。

 

・深度とかダイビング時間とか

完全にポイントによりますが、今回は最大深度は15メートル程度、最終的に安全停止もいらないくらいの浅瀬がメインでした。

エアが100を切るまで45分程度、浅瀬でブラブラする感じです。ナポレオンフィッシュタイマイ、バラクーダ、ユカタハタ、その他サンゴ礁の細かい魚が色々で楽しめました。

白砂の海底に岩のようなサンゴの塊が生えている感じでした。砂巻き上げたり、サンゴ破壊しないように注意です。