sealegg’s diary

少しずつの改善を積み重ねるって大事らしいです。こんなのもあるよ、と誰かのヒントになればと思います。

しおれた花をお湯につけて復活させる時は茹で上がらないように注意

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フラワーベースに挿してあるチューリップの切り花がしおれてしまいました。

ネットで復活方法を調べたところ、茎の先を出した状態で新聞紙で包んで、セロテープで止めて、茎の先を切って 10秒から30秒ほど熱湯につけて、水にしばらくつけておくと良いとのことでした。

 

で、 先を切って20〜30秒熱湯につけてみたんですが、どう見ても茹で上がってしまいました。これでは完全に逆効果です。どうやらチューリップのような茎の柔らかい花は、あまり長い時間つけないほうがよさそうです。気をつけてください。

 

結局もう一回先を切って、 5秒から10秒程度の短い時間お湯につけ、しばらく水につけておくと無事に復活しました。

 

ちなみに新聞紙で包んでセロテープで止める理由は、お湯の蒸気で葉や花が痛まないようにとの事ですので、普通の紙とガムテープでも代用できます。

 

花がしおれるというのは生物なので当然のことなんですが結構ショックな出来事なので、ダメ元でやってみて、うまくいけばラッキー、位に思っておくと精神的に良さそうです。