転がったまま拭き掃除を始めたら、やる気スイッチが入った
週末何もしてないな・・と罪悪感を覚えるのは勤勉な日本人の性でしょうか・・・。
例えば、週末にはブログ更新しよう、と思っていたのに、ベッドにごろごろしてそのままなんか知らんけど夕方、とかよくある話です(私だけ?)
本日、やる気スイッチの入れ方は「とにかく何か少しだけやり始めること」だと実感しました。
ブログ更新するために私がやったことは、まさかの「転がったまま拭き掃除を始めた」です。
ことの顛末
転がる先をベットから床に移す
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転がったまま100均のウエットティッシュタイプのクリーナーで床を拭く
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立ち上がってPC周りとかちょこちょこ拭く
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PCの電源入れる
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手を洗って、ブログ更新
母親が見たら泣きそうだ。
要は脳と体は連動しているので、少しでも動き出せばやる気が出てきますよ、ということです。
自分の場合、最初の一歩(ベッドから脱出する)部分が一番大変なので、そこをクリアするためにできるだけ低いハードルを用意して越えさせるのがいいみたいです。
起きたらまずシャワー浴びる、とか、ティファールのスイッチ入れる、とかね。
こういうのをうまく使って自分をだましだまし誘導していきましょう。